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事故修理のご依頼は当店へ

自費修理、保険修理

当社では自動車についたキズやヘコミ、事故による損傷を最新の設備と最良の技術によって修復致します。また、コンピューターによる見積システムも導入しておりますので、修理のご依頼の際はお気軽にご連絡下さい。

保険修理?自費修理?

通常、事故による修理の場合、修理費用を保険でまかなう「保険修理」と自己負担で修理する「自費修理」があります。小さな傷の修理などは一般的に自費修理の場合がほとんどで特に問題はありませんが、保険修理の場合は過失割合や自己負担となる免責によって負担額が変ってきます。当社では「保険の取り扱い」や「事故処理」も含めて修理のご提案させて頂きます。

車両修理には、「車検証」及び「現車確認」が必要となります。

1.車検証・プレートの確認

事故の修理を行う場合、修理車両の正確なデータを把握する事から始まります。

車検証を用意して、以下を確認
①車検証の「型式」を確認
②車検証の「車体番号」を確認
③車検証の「初年度登録年月」を確認
④車検証の「型式指定番号」「類別区分番号」を確認
ボンネットを開け、プレートを確認
⑤カラーコード/トリムNoを確認
⑥わかる範囲で、車名や特別使用車等の確認を行う
 (エンブレムや取扱説明書、内装部品などで確認)
以上のデーターをそろえる事により、車両のタイプを正式に確定させる事が出来ます。

2.事故状況把握

事故車両の場合、事故の状況により破損状態が異なる為、事故状況を確認しておく事が重要です。
※例1.
小さな追突事故の場合、キズもつかずヘコミも少ない場合が多々あります。
⇒塗装面にヒビ割れが起きる場合あり。
⇒追突の衝撃で内側の鉄板は凹んでも、表面のバンパーやウレタンだけは元の形状に戻ってしまう。
※例2.
縁石などで車両下部をぶつけた場合、外装にキズが無くても、予想以上に破損している場合があります。
⇒フレームが歪んだり、足回りを破損している場合があります。

3.コンピューターによる見積り

車検証のデータや事故状況を把握しましたら・・・
お電話」または「送信フォーム」にてお問い合せ下さい。

※注意:
お電話やメールでのお問い合わせの際は暫定的な回答となります。正式な見積りには現車確認が必要となりますのでご注意下さい。

※車検証やプレート確認が必要な理由

車両は同じメーカーで同じグレードでも、製造年月や製造場所で使用している部品が異なる場合があります。特別仕様車や限定車などは特に注意が必要です。
例:ストライプのデザインが違う / フロントグリルが違う / エンブレムが違う ・・・

KANEKO

※事故で自走出来ない場合も安心・・・レッカー対応

当店ではクレーン付の4トンレッカー車と2台積みキャリアカーによって、走行不能なお車の引き取りも行っています。走行が出来ない愛車の修理もお気軽にご相談下さい。